鍼灸師わたるの 航海日誌

豪華客船に鍼灸師として乗船している 遠藤 渉です。 文化や言葉の壁にぶつかりながら健闘する日々を綴っていきます。

軍人と坐骨神経痛

どーも わたる治療院のわたるです。 

豪華客船に鍼灸師として乗船し、日々健闘しています。 

今回の患者さんは

アメリカ人 男性 20代 軍人
4泊5日の乗船

かなり人柄と体格のいい方でした。

腰痛と 若干の坐骨神経痛を持っていました。

軍所属といっても、バリバリの軍人ではなく、腰を痛めてからはサポート役として、マネージメントにまわったそうです(仕事内容は詳しくはわかりませんでしたが)。

治療後 かなりのリラックス効果と腰痛の改善があったので、とても喜んで頂き、「チップを渡したい」と言われたのですが、「受付での会計に含まれるので 大丈夫です。」と断りました。
あの場合 貰った方が得だったのかな?と後で思いました。
ここでガツガツできないのが日本人ですよね?

腰痛治ったら 仕事が変わるのかな?とも思いましたが、その辺はわかりませんね。

皆さんも、腰痛や 体の不調で、仕事に集中できなかった経験ありませんか?

悪くなる前の予防や、身体のリフレッシュ かなり大事ですよ。

船を降りた後 お会いできるのを楽しみにしています。