鍼灸師わたるの 航海日誌

豪華客船に鍼灸師として乗船している 遠藤 渉です。 文化や言葉の壁にぶつかりながら健闘する日々を綴っていきます。

箸とフォークとナイフとわたる

どーも わたる治療院のわたるです。

船に乗る前の心配事の1つに、箸がないんじゃないか?と思い、箸を持参しました。

が、乗船して約1ヶ月 フォークとナイフの使い方が かなり上手くなりました。

以前なら ご飯を食べに行って箸がなければ 即「箸下さい」と言っていたのですが、もう その必要もないくらいです。

人間 慣れるものですね。

今では スープ系以外は なんでもフォークとナイフで食べられます。

このまま箸を使わないと、箸の使い方が下手になるのではないかと 少し心配です。

箸の使い方は下手になっても、治療の腕は上がっているのでご安心下さい。

船を降りた後 お会いできるのを楽しみにしています。