鍼灸師わたるの 航海日誌

豪華客船に鍼灸師として乗船している 遠藤 渉です。 文化や言葉の壁にぶつかりながら健闘する日々を綴っていきます。

鍼灸師わたるの 航海日誌

どーも わたる治療院のわたるです。

豪華客船に鍼灸師として乗船し、言葉や文化の壁にぶつかりながら 毎日健闘しています。

咬筋(こうきん) 使ってますか?

エラのあたりにある 物を噛む時にモコっとなる筋肉です。

最近気づいたんですが、僕の咬筋が発達してきました。

たぶん、英語を使うことで 今までと違う使い方をしているからだと思います。

咬筋は 側頭筋と言って、コメカミから耳の上にかけて走っている筋肉と繋がっています。

そのため、歯ぎしりする人には この側頭筋が固くなるため 頭痛持ちが多いです。

最近 右の側頭筋がピクピクするので、ストレスかと思ったら、咬筋の発達のせいですね。

僕は アゴご小さいので、帰る頃には 顔が少し変わってるかもしれません。

日本に帰って、日本語の生活に戻り 咬筋が元に戻って 顔つきが変わっても、治療の質は変わりません むしろ、今以上に上達しているはずですのでご安心下さい。

船を降りた後 お会いできるのを楽しみにしています。