鍼灸師わたるの 航海日誌

豪華客船に鍼灸師として乗船している 遠藤 渉です。 文化や言葉の壁にぶつかりながら健闘する日々を綴っていきます。

鍼灸師わたるの 航海日誌

どーも わたる治療院のわたるです。

豪華客船に鍼灸師として乗船し、言葉や文化の壁にぶつかりながら 毎日健闘しています。

日本でも、「何かあっても 責任を問いません」という書類にサインすることありますよね?

ここでも もちろんあります。

先日 患者さんに「この書類にサインして、後で何かあったらどうするの?もう船を降りたら 連絡できないんじゃないか?」と聞かれました。

確かに そんな書類を見せられたら不安になりますよね。

でも、ご安心ください。

危険はありません。

今の鍼は、昔と違い折れることもないですし、相当腕が未熟でない限り 治療中の事故は起こりません。

あくまでも会社の規定で必要なだけの書類です。

皆さんの中にも 不安を抱いている方はいらっしゃると思いますが、安心して治療を受けて下さい。

船を降りた後 お会いできるのを楽しみにしています。