鍼灸師わたるの 航海日誌

豪華客船に鍼灸師として乗船している 遠藤 渉です。 文化や言葉の壁にぶつかりながら健闘する日々を綴っていきます。

思い立ったが吉日

どーも わたる治療院のわたるです。

「思い立ったが吉日」と言う言葉がありますが、まさにその通りだと思います。

どんなことでもそうですが、「今やる派の」人と、「後でやる派」の人がいると思います。

ここで患者さんと話していると、「以前から鍼に興味があって、船に鍼灸師がいたから是非受けたい。」という方と「前から鍼にはすごい興味があったけど、やっぱり地元で探す」という人に別れます。

後者の方は 多分、船を降りた後も鍼灸治療を受けないと思います。

勿体無いですね。

チャンスを逃して ずっと痛いままでいるか、不安だけど 試してみるかで大きく変わります。

実際 僕の患者さんのほとんどは、「今まで受けたどの治療よりも効いた」と言って、喜んで船を降りていきます。

実際に 動きが変わってるので 社交辞令ではないと思っています。

皆さんも 今まで色々受けてダメだったから どうせ鍼灸もダメだろうと思わず、是非 試してみて下さい。

人生が変わりますよ。

船を降りた後 お会いできるのを楽しみにしています。