鍼灸師わたるの 航海日誌

豪華客船に鍼灸師として乗船している 遠藤 渉です。 文化や言葉の壁にぶつかりながら健闘する日々を綴っていきます。

鍼灸師わたるの 航海日誌

どーも わたる治療院のわたるです。

豪華客船に鍼灸師として乗船し、言葉や文化の壁にぶつかりながら 毎日健闘しています。

結構最初の方で気づいていたんですが、チームワークがあまり良くないです。

皆んな仲は良いんですが、自分の事が最優先で動いてる感がかなりあります。

僕らは、会計の時 現金は使わず、お客さんの部屋ごとのカードを使い パソコン上で行うので、必ずパソコンの取り合いになります。

しかも、そういう時に限って 受付が混んだりして もうゴチャゴチャになります。

ふと、なんでこんなになるのかと考えたら、答えは簡単でした。

皆んな7〜9ヶ月の契約で入っては辞めを繰り返します。

そして、僕らは歩合制なので、受付をやっていても1円も貰えないので、受付専門がいません。

当然 まとめる人も ルールも無くなるのでゴチャゴチャになります。

要は チームとして出来上がるまでの時間が足りないんですね。

そのせいで お客さんと認識の差があったりして、昨日もキャンセルや返金がかなりありました。

かなりの損失です。

これをしっかりまとめられる仕組みを作ったら かなり働きやすい環境になると思うのですが、国も違えば考え方も違うのです難しいんでしょうね。

僕は1人で楽しくやってくのが性に合っているので、船を降りた後も チームワークとは無縁になりそうですが、その分 会計などでゴチャゴチャすることはないのでご安心下さい。

船を降りた後 お会いできるのを楽しみにしています。